2021年10月24日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教122)

「主のみこころがなりますように」使徒21:7-14

1.ツロからカイサリアへ(7-9節)

 パウロ一行はツロから船でプトレマイスに到着した。この町にも教会が建て上げられていて、パウロたちは兄弟たちのところに一日滞在した。そして、一行はさらに旅を続け、カイサリアに到着した。この町には、エチオピアの宦官にバプテスマを授けた伝道者ピリポがいて、一行はピリポの家に滞在した。

2.アガボの預言(10-14節)

 パウロ一行のもとに預言者アガボがやって来て、パウロがエルサレムでユダヤ人たちによって逮捕され、異邦人の手に渡されることを預言した。これを聞いたパウロの同行者たちやカイサリアのクリスチャンたちは、エルサレムには行かないようにとパウロに懇願した。人間的に考えれば、身の危険が迫っている人に、それを避けるよう忠告するのは当然のこと。しかし神は、時に私たちが苦難や迫害、身の危険を経験することを通してご計画を進めていくことがある。パウロは、自分の身に迫りつつある危険が神のご計画によるものであり、そのご計画に従うことが自分の使命であると確信していた。だから、パウロは毅然としていたし、周りの人々も、最後は「主のみこころがなりますように」と言ったのである。

【まとめ】

・主のみこころは最善である。

(文責:小山淳也牧師)