2021年9月19日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教119)

「ミレトスでの説教②」使徒20:25-31

1.最後の説教として語るパウロ(25節)

 この時パウロは、エペソの長老たちにもう二度と会えないと感じ、最後の説教として語った。

2.エペソで十分務めを果たしたパウロ(26-27節)

 パウロは旧約の預言者エゼキエルにならい、自分がエペソで福音を十分に伝えたことを宣言した。預言者の使命は、預言を忠実に民に伝えること。結果については、神が責任を取って下さる。

3.エペソの長老たちへのすすめ(28-31節)

 ①「自分自身と群れの全体に気を配りなさい」

 まず自分自身を整えて、群れの全体に仕えなさい、ということ。こう命じる理由は、教会が試みを受けるからである。

  1) 外側からの攻撃 … 偽教師が入って来て、群れを惑わす。

  2) 内側での混乱 … 会衆の関心を自分に向けようとする人々。

 ②「目を覚ましていなさい」

 エペソの長老たちが霊の目を覚ましているためには、みことばに基づいた健全な教えを思い起こす必要がある。

【まとめ】

・教会を養い、守るのはみことばである。

(文責:小山淳也牧師)