2021年9月12日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教118)

「ミレトスでの説教①」使徒20:17-24

1.エペソの長老たちを呼び寄せるパウロ(17節)

 パウロは五旬節(ユダヤの祭り)までにはエルサレムに到着したかったので、エペソに立ち寄らなかった。しかし、ミレトスに着いたパウロは、エペソ教会の長老(牧師)たちをミレトスに呼び寄せた。彼らに何としても伝えたいことがあったのである。

2.エペソでの働きを振り返るパウロ(18-21節)

 パウロの働きには、次のような特徴があった。

 ① 数々の試練の中で主に仕えた。

 ② 謙遜の限りを尽くし主に仕えた。

 ③ 涙とともに主に仕えた。

 ④ 忠実に福音を宣べ伝えた。

3.今後の導きを語るパウロ(22-24節)

 パウロは、この先に苦難が待ち受けていることを聖霊によって示されていたが、それでもエルサレムに向かうつもりだった。なぜなら、彼の人生の目標は自分のいのちを守ることではなく、走るべき道のりを走り尽くすことだったからである。彼は、身の安全よりも主イエスからの任務を全うすることを選んだのである。

【まとめ】

・私たちには、走るべき道のりがある。

(文責:小山淳也牧師)