2020年12月27日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教92)

「テサロニケでの伝道」使徒17:1-4

1.ピリピからテサロニケへ(1節)

 パウロとシラスはピリピを発ち、マケドニアの州都テサロニケに行った。この町の人の多くはギリシア人。次にローマ人が多く、アジア人やユダヤ人もいて、ユダヤ教の会堂も存在した。偶像礼拝が盛んな町で、道徳的に堕落していた一方、退廃的な世の中に嫌気が差して、ユダヤ教の自制的な教えに心を動かされて会堂に集う「神を敬う異邦人」も多かった。

2.会堂で伝道するパウロたち(2-3節)

 「キリストは苦しみを受け、死者の中からよみがえらなければならなかったのです。私があなたがたに宣べ伝えている、このイエスこそキリストです」(3節)

 パウロたちは安息日ごとに会堂に集い、ユダヤ人たちに対して、聖書に基づいてイエスがキリストであることを論証した。

3.救われる人々(4節)

 ① 一部のユダヤ人(ヤソン、アリスタルコ、セクンドたち)

 ② 大勢の異邦人(神を敬うギリシア人たち、有力な婦人たち)

【まとめ】

① この世と調子を合わせてはならない。(ローマ12:2)

② 宣べ伝えるべきはイエス・キリストである。(Ⅰコリント15:3-5)

(文責:小山淳也牧師)