2020年10月25日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教86)

「聖霊の導き」使徒16:6-10

1.聖霊によって閉ざされる(6-7節)

 パウロたちはアジア(現在のトルコ)で伝道することを聖霊によって禁じられ、北のビティニアに進むこともイエスの御霊(聖霊)に許されなかった。今回は、前の伝道旅行の時と違い、パウロたちが立てた計画と神のご計画が異なった。そのため、聖霊が彼らを止めたのである。

2.幻を見るパウロ(8-9節)

 港町トロアスにたどり着いたパウロたちに、計画はなかった。これ以上進もうとすると船に乗るしかない。導きを待っていたであろうパウロは幻を見た。それは「マケドニアに渡って来て、私たちを助けてください」と懇願する一人のマケドニア人だった。

3.導きを確信するパウロたち(10節)

 幻を見たのはパウロだが、伝道旅行のチーム全員が神の召し、すなわち聖霊の導きを確信した。「マケドニアに渡って福音を宣べ伝えることこそ、導きである」と。(なお、ここからルカが伝道旅行に加わっている)

【まとめ】

① 人の歩みを確かにされるのは、主である。(箴言16:9)

② 聖霊の導きは、人それぞれである。

(文責:小山淳也牧師)