2020年9月13日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教81)

「アンティオキア教会への手紙」使徒15:22-29

1.アンティオキア教会へ派遣される人たち(22節)

 エルサレム教会は、会議で話し合われた結論を手紙にし、それをバルサバと呼ばれるユダとシラスに持たせてアンティオキア教会に遣わした。二人は手紙を届ける使者であり、また証人でもあった。

2.アンティオキア教会への手紙の内容(23-29節)

① 割礼派の教えは、イスラエル教会の公式見解ではない。

 割礼派が主張する「異邦人も割礼を受け、律法を守るべきで ある」という教えを否定している。

② エルサレム教会はユダとシラスを遣わし、真理を証しする。

 バルナバとパウロと一緒に遣わすことによって、エルサレム教会の公式見解が彼らと同じであることを示している。

③ 異邦人信者は、ユダヤの律法を守る必要はない。

 ユダヤ人信者をつまずかせること(偶像に供えたものと、血と、 絞め殺したものと、淫らな行い)を避ければ、それでよい。つまり、割礼を受けなくても構わない。

【まとめ】

① 教会同士の交わりは、健全な信仰を保つために不可欠である。

② 聖霊は私たちを真理へと導く。

(文責:小山淳也牧師)