2020年9月6日 礼拝説教要旨

「必要なことは一つだけです」ルカ10:38-42

1.正しいセルフイメージを持つ

「彼女にはマリアという姉妹がいたが、主の足もとに座って、主のことばに聞き入っていた。」(39節)

 当時のユダヤ人女性は、ラビ(ユダヤ教の教師)から直接教えを聞くことを禁じられていた。でもマリアはイエスのことばに聞き入った。「自分はイエスのことばを聞くに値する者である」と認識していたからである。

2.優先順位を正しく判断する

 マルタのしていること(もてなし)は良いこと。そして、マリアのしていること(みことばに聞き入る)は最も良いこと。マリアは、何が一番大切なことかを判断できていた。

3.霊的洞察力を持つ

 マリアは、「今は主イエスのことばに聞き入る時」ということを霊的に察知することができた。マルタには、それが不足していた。もてなすことに気を取られ、みことばが語られていても、それを聞くことに意識が回らなかったのである。

【まとめ】

① どうしても必要なことは、神とともにいることである。

② どうしても必要なことを見失うと、思い煩う。

(文責:小山淳也牧師)