2020年8月30日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教80)

「エルサレム会議②」使徒15:12-21

1.バルナバとパウロの発言(12節)

 バルナバとパウロは、第一次伝道旅行を通して救われた異邦人たちについて証しし、割礼が救いの条件ではないことを証明した。

2.ヤコブの発言(13-21節)

 ① 異邦人の救いは、ペテロの証言で明らかである。(13-14節)

 ~異邦人は信仰のみによって救われる。

 ② 旧約聖書の預言も、これと一致している。(15-18節)

 ~旧約聖書には、異邦人がユダヤ教に改宗しなくても救われることが預言されている。(アモス9:11-12)

 ③ 結論(19-21節)

     1) ユダヤ人は、救われた異邦人を悩ませてはならない。

     ~救われた異邦人に割礼を強要してはならない。

     2) 異邦人は、ユダヤ人信者をつまずかせてはならない。

     ~偶像に供えて汚れたものと、淫らな行いと、 絞め殺したものと、血とを避ける。

        

 ヤコブは、福音の本質的なところでは妥協せず、本質的でない部分については相手を尊重し、配慮するよう求めた。

【まとめ】

・本質を見極めよう。

(文責:小山淳也牧師)