2020年7月5日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教74)

「リステラでの宣教②」使徒14:14-18

1.使徒たちの反応(14節)

 パウロとバルナバは、リステラの人々が自分たちを拝もうとしていることを知り、衣を引き裂いた。これは、神を冒涜する行為に対する怒りと驚きの表明である。足の不自由な人を癒やしたのは主であり、本来は主があがめられるべきなのに、自分たちがあがめられてしまうと、主に栄光を帰することができないのである。

2.使徒たちの説教(15-17節)

 ① 私たちも、あなたがたと同じ人間である。

 ② 私たちは、福音を宣べ伝えている。

 ③ 神は、異邦人の悔い改めを待っておられた。

3.説教の結果(18節)

 この時の説教は、十字架と復活について触れられていない。明確なおすすめもなかった。でも、この時はそれで良かった。なぜなら、この説教の一番の目的は、群衆が使徒たちにいけにえをささげるのを止めさせることだったからである。パウロとバルナバは礼拝されることを免れた。

【まとめ】

① 人をあがめてはならない。

② 神の栄光を自分のものとしてはならない。

(文責:小山淳也牧師)