2020年6月28日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教73)

「リステラでの宣教①」使徒14:8-13

1.足の不自由な人の癒やし(8-10節)

 パウロがリステラで福音を語っていると、生まれつき足が不自由で一度も歩いたことのない人が信じた。パウロは、彼が救われたことを確信し「自分の足で、まっすぐに立ちなさい」と言った。すると彼は飛び上がり、癒やしの奇蹟が起きた。この出来事は、使徒3章に出てくる、ペテロによる足の不自由な人の癒やしに似ている。(使徒3:1-10)

2.群衆の反応(11-13節)

 ① 癒やしの奇蹟が偶像の神々によると思った。

 ② パウロとバルナバが偶像の神々だと思った。

 ③ パウロとバルナバを拝もうとした。

 リステラの人々は、パウロとバルナバを、ギリシャ神話の神々と勘違いした。この地域には「昔、ゼウスとヘルメスが地上にやって来た時、人々が十分にもてなさなかったため、さばかれた」という言い伝えがあった。人々が二人を拝もうとしたのはそのためである。

【まとめ】

・イエスは世をさばくためではなく、救うために来られた。

 神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。(ヨハネ3:17)