2020年6月14日 礼拝説教要旨(使徒の働き講解説教71)

「反発するユダヤ人たち」使徒13:44-52

1.ねたみに燃えるユダヤ人たち(44-45節)

 ピシディアのアンティオキアのほぼ町中の人々(異邦人たち)がみことばを聞くために集まってきた。しかし、これを見たユダヤ人たちは、パウロが語るのを妨害した。彼らは福音に反対したのではない。彼らを羨む気持ちや「自分たちの存在を脅かすのではないか」という思いがねたみとなって、パウロに向かったのである。

2.パウロとバルナバの宣言(46-49節)

 ① 神のことばは、まずユダヤ人たちに語られる。

 ② しかし、ユダヤ人たちはそれを拒んでいる。

 ③ だから、これから異邦人たちに語られる。

 これを聞いた異邦人たちは、自分たちに福音が宣べ伝えられていること、イエスをキリストと信じるだけで救われること(割礼は不要)を聞いて喜び、信仰に入った。

3.パウロとバルナバを追い出すユダヤ人たち(50-52節)

 ユダヤ人たちはパウロとバルナバを追い出したが、ピシディアのアンティオキアにはキリストの弟子の群れ(教会)ができた。

【まとめ】

 ① ねたみは、神の恵みを遠ざける。

 ② 人のねたみを恐れてはならない。

(文責:小山淳也牧師)